事業案内

より快適で喜ばれる環境づくりをご提案するために、日新工業株式会社では取り扱う事業すべてに「安全・安心・信頼」を全社員一丸となって取り組んでいます。

給排水設備工事

配管設備の写真です
「給排水設備のプロフェッショナル集団」

マンション・ビル・工場・事務所など多岐にわたる給排水設備の新築工事や改修工事の設計・施工・管理全般を各専門家が一括して行なっています。

給水設備の写真です
「給排水設備とは」

産業および生活に適した水を供給し、汚れた水を排出するための設備であり、一般に上下水道施設と区別して、おもに建物の給水・給湯・排水設備、給排水の浄化装置および消火用水の配管設備の事を言います。

空調換気設備工事

空調換気設備の工事中の写真です
「快適に過ごす空間の創造」

あらゆる施設の空調設備をその時々の顧客ニーズにマッチングさせた工事、施工実績で皆様の信頼を頂いております。

空調換気設備の写真です
「空調換気設備とは」

特定の空間の空気を入れ替えるための設備で給気設備と排気設備から構成されます。換気設備は、建築基準法によって原則として全ての建築物での設置が義務付けられています。

消火設備工事

消火ポンプの写真です
「災害を最小限にとどめるために」

居住者や使用者の生命,財産などを火災などの災害から守るためには何が一番なのかを常に考え提案します。

スプリンクラーの写真です
「消火設備とは」

建物の火災の消火,延焼防止に用いられる設備の総称で、消防法により建物種類別,構造別,建物の大きさ別(延べ面積別),収容人数別にその設置が義務付けられています。

住宅設備保守管理

減圧式逆流防止器の機能測定中の写真です
「減圧式逆流防止器 機能測定」

直結増圧給水方式(ブースターポンプ)を採用した場合、減圧式逆流防止器を1年以内ごとに1回定期点検が必要となっております。
減圧式逆流防止器の定期点検をしたときは、上下水道局への報告が必要となります。当社は減圧式逆流防止気の能力測定を行い、上下水道局への報告までを行います。

給水ポンプユニット点検中の写真です
「住宅設備保守管理」

常に正常な住宅設備環境を整え、困った際に迅速な対応を心掛け皆様に安心を感じて頂けるよう、365日24時間体制で保守管理を行っております。

貯水槽老朽化調査・修繕工事

貯水槽のボルト取替前後比較写真です
「貯水槽の経年劣化調査」

貯水槽の経年劣化は目に見える外部と目に見えない内部があります。
水槽内梁の破断やパネルの破損による断水を未然に防ぐために水槽診断士が調査を行います。

水槽のライニング補修前後比較写真です
「水槽の補修」

気相部のボルトの取替を行いパネルの破断を未然に防ぎます。
水槽内のライニング工事を行い漏水を未然に防ぎます。

貯水槽清掃工事

貯水槽清掃中の写真です
「貯水槽の適切な管理・保全」

ビル、マンション、学校等に設けられた受水槽(タンク)などの給水装置は、「簡易専用水道」として水道法の適用を受けるものがあります.(有効水量10㎥を超える水槽)
「簡易専用水道」の設置者の方は、常に安全で衛生的な飲み水を確保するために正しい管理を行って、定期的に管理・検査を行わなくてはなりません。
10㎥以下の水槽・小規模貯水槽水道についても同様管理。検査を受けることをおすすめします。

貯水槽内部の写真です
「貯水槽の管理方法」

●水槽(受水槽、高置水槽)の清掃・・・1年以内毎に1回必ず行わなければなりません。(水道法施工規則第55条)
●水質確認・・・給水栓(蛇口)における水の色、濁り、臭い、味を確認。
※水槽の点検を行って、有害物質、汚水等に汚染されるのを防止するための措置を講じてください。

給排水設備老朽化調査

小型専用カメラを使用して配管内部を点検中の写真です
「設備にも「健康診断」が必要です。」

私たちの目の届かない所で、設備の劣化や老朽化は確実に進行しています。調査から対策まで一貫した診断を行い設備管理の適切な運営をお手伝いします。

給水管を半割りにして管の肉厚を調査している写真です
「老朽化かな?と思ったら。すぐご相談ください!」

特に築30年を超えた建物の衛生設備の劣化診断を行います。
●給水配管内に専用小型カメラを入れ管内の劣化診断を行います。
●給水管を抜管半割りにし管の肉厚を調査します。
●受水槽診断を行います。
●排水配管内に専用カメラを入れ管内の劣化診断を行います。
★劣化診断作業後、修繕順位決定・提案、より計画的に修繕を行う事が可能になります。★